昨日9月10日(日)、毎年恒例の「観月の夜会コンサート(第一夜)」が開催されました。
野外である「森の陽だまり」でのイベントで、
天候・気温にも恵まれ、月も音楽につられたように 演奏の途中で空に昇りました。
第一夜は「アンデス音楽の調べ」と題しまして、フローレス兄弟の
ギターや伝統的な笛・打楽器など、様々な楽器の演奏と
素晴らしい歌声で 会場を魅了くださいました。
約60名ほどのお客様にお集まりいただき、大盛況となりました。
演奏された曲を少し紹介いたしますと、
「荒城の月」や「ふるさと」など日本の曲をラテン風にアレンジした曲や、
秋夜に似合う、しっとり落ち着いた曲、
会場のみんなで掛け声をするにぎやかな曲、
フローレス兄弟定番の「コンドルが飛んでいく」などです。
皆様ワインを片手に、聞き入っていらっしゃるようでした。
今回は当菴のソムリエも飛び入り参加!!
演奏で素晴らしいひとときを作ってくださったフローレス兄弟、
そして会場にお集まりいただきました皆様、
本当にありがとうございました。
観月の夜会コンサートはまだあと二日開催予定があります。
(2017年9月23日、24日 JAZZコンサート)
是非お越しくださいませ。