冬はもちろん、晩秋から早春にかけて、この辺りではよく霧が発生いたします。
頻繁にの深い霧が発生するので、「亀岡盆地名物」「霧の都 亀岡」とも言われます。
今朝も辺りは真っ白で、数メートル先も良く見えない所もありました。
上の写真は今朝の様子ですが、普段は奥にはっきりと山が見えるのです。
ひと時だけ、いつもと違って見える景色、陽が上ると大体は消えてしまいます。
いつもより少し早起きし、朝の景色を楽しんだり温泉につかったり。
一日のはじまりをゆったりと過ごしていただければと思います。