温泉で柚子湯、一年の厄を払い無病息災に・・・
冬至、一年で最も日照が短くなる日、この日から太陽が生まれ運気が上。
また今年は、19年に一度の新月とも重なる大変めでたい日だそうです。
「離れの湯」内湯・露天風呂ともに柚子の香りに包まれ、寒いさむい夜にとても温まる柚子湯でした。
「一陽来復」冬至を境に太陽が復活し、陽の気に転じて運が上昇する。
その願いを込めて、すみや亀峰菴の12月のお料理にも「一陽来復」の短冊と、運を盛る、にんじん・だいこん・ぎんなん・きんかん・いんげん・れんこん・なんきん、七つの「ん」「運」を盛り込んでいます。