節分の恵方巻き 今年(2017年)の 恵方は、壬(みずのえ)=北北西
2月のお献立「お凌ぎ」
亀岡牛しぐれ煮や、地元産の長老喜をのせて、節分の恵方巻きに見立てて手巻き寿司でご用意、
今年も幸運が訪れますように。
節分は「鬼は外、福は内」悪魔、邪気を払い、春を迎え入れる行事です。年越しにあたる節分の夜は鬼が出現しやすいと考えられていたため、鬼に豆をぶつけて追い払い、福を呼びこもうというわけです。
古くから、柊に鰯の頭を挿し戸口に立てたり、年の数より1つ多く豆を食べると厄払いになると言われてます。
毎年すみや亀峰菴でも、節分の言われを書いて一合枡に丹波黒豆の炒り豆をお部屋にご用意しております。
今では、家庭で行うことの少なくなった豆まきや節分に豆をいただくこと・・・、日本の行事・風習を思い起こしていただければ幸いです。