このブログでもお知らせしている通り、ご盛況いただいております
「秋のオーストリアワインフェア」ですが、
11月13日(日)<ツァーヘルから醸造責任者 来菴>と
11月24日(木)<シュロス ゴベルスブルグからオーナー 来菴>の両日に合わせて
ミニコンサートを開催いたします。
ヴァイオリンとピアノによる美しい演奏で素敵な時間をお過ごしください。
<出演者紹介>
★ eRika ヴァイオリニスト ★
京都生まれ。中学校卒業後単身渡米。17歳でニューヨークのマネス音楽大学に入学。卒業後、欧米でデビュー。その後パリのエコールノルマル音楽院で研鑽を積む。イタリアのイブラ・グランド・プライズ国際音楽コンクールをはじめとする内外のコンクールで最優秀演奏賞を受賞。ルーマニア国立オーケストラ定期演奏会では二度ソリストを務める。日本ではイリヤ・カザンツェフ、セルゲイ・マーロフ、パク・セファンら国際的な演奏家と共演を重ねる一方、ウエスティン都ホテルでのシリーズ公演や、片岡愛之助氏との舞台ではジュネーブ国際音楽コンクール作曲部一位の薮田翔一氏のコンテンポラリー曲でソロを、世界的ジャズギターリスト吉田次郎氏のジャパンツアーでもソロを担当。オーケストラ・バッハ・ゾリステンとの共演では一夜に三曲の協奏曲を弾くという偉業を達成。昨年はマレーシアに招かれ日本大使館でリサイタルを開催頂く等、日本各地、ニューヨーク、フランス、韓国、アジアへと活動範囲を広げている。ラジオパーソナリティーとしても活動。(FM79.7「erikamusica2you」)
ウエブサイトhttp://erikamusica.com
今後の演奏活動:フランスのパリ、米国ニューヨーク、カナダでのリサイタルが予定されている。
◇◇演奏◇◇
1・コンチェルトをこよなく愛し、一番得意とする。
2・Story of Classicのシリーズは大変好評。実在の女性の一生や町の歴史を語りながら
クラシック曲小品20曲以上を演奏するシリーズ。12月23日は「Story of Diana」東京で開催。「Story of Chanel」は2017年2月京都ウエスティン都ホテルで決定。
3・子ども達とクラシック。幼稚園や障害者施設等。
京都城陽市主催「親子と一緒」は来年2月12日決定。
★ 鈴木愛子 ピアニスト ★
京都市立堀川高校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。ミュンヘン夏季音楽アカデミー受講後、終了コンサートに抜擢される。第3回大阪国際コンクール入選。日本ゲバントハウス管弦楽団と共演。その後協奏曲等で再演を重ねる。2005年平安女学院短期大学にて非常勤講師を務める。2007年より京都府長岡京市にて「もっと身近にクラシック」と題し、3年間演奏会を企画、出演。作曲家・南聡氏の歌曲コンサートにて伴奏ピアニストを務める。オーケストラアンサンブルフォルツァとピアノ協奏曲を共演。京都市及び、長岡京市にてリサイタル企画運営、演奏多数開催。日本演奏連盟会員。2015年、京都にてリサイタルを開催。2016年5月記念すべきロームシアターでの「バッハ平均律クラヴィーア曲集全2巻全曲演奏会 48人48色」のコンサートにて第2巻第1番を演奏。
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