すみや亀峰菴では、幸せな一日が過ごせますようにと、
野菜を中心としたおばんざいをはじめ
健康バランスもよく、見るのも、食べるのも楽しい朝ごはんをご用意しております。
今月は、数回にわたり、そんな朝ごはんのご紹介をして参ります。
今回は、いつも人気の「たまごかけごはん」です。
すみや亀峰菴では、地元名産「丹波黒大豆」を飼料にした
京丹波ならではの卵。“くろ丹波”を使用しています。
京丹波産黒豆を丸ごと焙煎・粉砕し飼料に配合。
丹波種黒豆の持つ良質の植物性タンパク質により、
卵に独自のコクと旨味を持たせ、生臭さを抑えた味わいになるそうです。
京丹波の「瑞穂(みずほ)」と言う地域で育つ ”くろ丹波”
ダイニングの名称でもある「旬膳瑞禾」にピッタリですよね。
そこに合わせるのが、おくどさんで炊いた、
ほかほか、つやつやの白ごはん。
地元亀岡の本梅米(ほんめまい)のこしひかりです。
そして、地元でおなじみの竹岡醤油の「たまごはん」
(たまごかけごはん用の醤油です)。
地元の”たまご””米””しょうゆ”の黄金トリオに、さらに自家製ふりかけがお目見えしました。
日替わりでお出ししているふりかけは、そのままご飯にかけても、もちろん美味しいですが、
実は玉子かけごはんとも相性がいいのです。いい具合にふりかけの塩味と、たまごが溶け合い、
すみや亀峰菴ならではのたまごかけごはんが味わえます。