京の湯宿で食す 「 春の特選料理 」
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山里の幸 × 牛肉
春の味覚を代表する山菜と筍、
芳醇な丹波牛のお料理
春の味覚たっぷり 旬の食材
Point1 筍
筍は、3月~4月に旬を迎えます。
独特の旨味があると言われ、古くから日本料理において親しまれてきました。
Point2 山菜
こごみやふきのとう、タラの芽など、丹波の地で育まれた山菜をふんだんに使っています。
Point3 丹波牛
芳醇な旨みの丹波牛は、野趣あふれる山里の味にぴったり。
「筍 と 山菜 の 天ぷら」
天ぷらでジューシーさが際立つ筍と、春の苦みが美味しい山菜
「筍と山菜、丹波牛 一口ステーキ 炭火焼き」
出汁で下味をつけた筍は木の芽味噌で旨味が引き立ちます。
半分に切ったごろりと大きな筍を、皮つきのまま七輪で焼き上げます。
「筍 と 丹波牛 の すきやき」
人気の丹波牛のすきやきに、筍や山菜を添えて。小鍋でご用意。
春の味覚をご堪能ください
オーストリアワイン
自然派の作り手が多く、優しい味わい。
和食との相性は抜群!
ペアリングをお楽しみください。
オーストリアワイン大使を務める当菴のソムリエが
ぴったりのワインを提案します。
ワイナリー「Weninger ~ヴェーニンガー~」
ヴェーニンガーはオーストリア、ミッテルブルゲンラントに居を置く赤ワインの生産者。合計28 ヘクールある5 ヶ所の単一畑では、ブラウフレンキッシュ、メルロー、ツヴァイゲルトなどといった赤葡萄品種から、単一品種のワインや、ブレンドされたキュヴェが造られてます。「ワイン醸造者はブドウの実の中にすでにあるものしか取りだすことはできない」をモットーに、土壌に品種の相性を見極めテロワールを表現したワイン造りをしています。
『Weninger Blaufränkisch Hochäcker
ブラウフレンキッシュは別名“リンバーガー“として知られているオーストリアの土着品種であり、ミッテル(中央)ブルゲンラントの重要な赤葡萄品種です。大きいオーク樽で熟成された、単一畑であるホッホエッカーから収穫された葡萄から造られた辛口赤ワイン。
フルボディで、エレガントで複雑味のあるチェリーやレッドカラントの果実味にスパイシーさがあるバランスのとれた味わい。果実味と熟したタンニンが後味にいつまでも残ります。
若い頃はフルーティで花の香りが満ち溢れ、熟成が進むと男性的で土の香りがします。
様々な種類のお肉料理、またチーズなどにも良くあいます。