今年も残り僅かです。
皆様は大晦日何をされますか?
毎年すみや亀峰菴では、大晦日に手打ち蕎麦をお客様に振舞っております。
そしてなんと!
今年はその「年越し蕎麦」を大阪本町から本格手打ち蕎麦屋の
「石臼挽 手打ちそば なか井」さんが来てくださることになりました!
なか井のご主人が作るのは、他では味わえない深いコシと喉越し抜群の麺。どこか懐かい風味のあるきりっとした出汁。
この2つが組み合わさった最高級の手打ち蕎麦で今年を締めくくります!
そもそも、どうして「蕎麦」を大晦日に食べるのか皆さんご存知でしょうか。さまざまな文化がある中で大晦日、正月は沢山の習慣があります。
「石臼挽 手打ちそば なか井」
大阪市中央区備後町2-4-6 森田ビルB1
tel 06-6203-2008
「年越し蕎麦」はそのうちの1つ!
「今年一年の災厄を 断ち切る」という意味の中で、麺類の中で一番切れやすいものとされている蕎麦を食べるようになったのです。
江戸時代からのこの風習は今でも日本の文化に深く定着しています。
今までとは違うすみや亀峰菴の大晦日を、お泊りいただく皆様に楽しんで頂けるよう心よりお待ちしております。
ダイニング「旬膳瑞禾」にてお食事後にご用意